いつかに備えるために必須の一冊の発売 『日本一シンプルな相続対策:認知症になる前にやっておくべきカンタン手続き』

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株式会社ワニブックスは『日本一シンプルな相続対策:認知症になる前にやっておくべきカンタン手続き』(牧口晴一 著)を2月21日に発売しました。本書は相続対策について紹介した本です。


◆死ぬ10年も前に財産凍結されてしまう「法的な死」を意識
人間誰しも「死」は訪れるものです。まだまだ先と考えている人にとって意識して欲
しいフレーズが「法的な死」です。認知症になり「財産凍結」がなされると家族でも
預金が引き出せず、実家も売れず、贈与もできず、遺言書が書けなくなることもある
そうです。それが「法的な死」です。それから、実際の相続が起きるまでの間にも固
定資産税や火災保険料の負担はかかり続けます。その期間は10年なのか20年なのか誰
にもわかりません。預金引出しのために成年後見人を付けると年間5~60万円がかかり
続けるも、老人ホーム入居金の様な大金は引き出せません。こうしたリスクを防ぐた
めに必要なのが早めの相続対策です。本書にはそのメソッドが余すところなく紹介さ
れています。
◆「遺言書を書いて」って言えないのは、それは相続人の都合でしかないから!
相続対策のためには財産の明細が分からなければ立てようがありません。しかし、そ
れを親に促すのは大変な気苦労がいります。
遺言書も相続税も全て親が亡くなった後のことですから、親が困ることではありませ
ん。まして、親は「ウチの家族は皆仲良しだから」と信じつつも、「子どもに迷惑は
かけたくない」と思う。その言葉の裏側には、「自分の老後の世話は…」という意味
があるのです。それはつまり、生きている間の迷惑のことを意味していて、死後のこ
とは含まれないものです。だから、親たちは、「死ぬまで自分で…長生きすれば、財
産も使い切ってしまうので、財産があることで下手な期待を持たせてもいけないし、
贈与して勤労意欲を失ってもいけないし…」と「メビュウスの輪」のように表をたど
ればいつの間にか裏になってしまうように迷走しながら考えている。

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