日本画の研究団体、日本美術院による公募展 「再興第107回院展」

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そごう美術館では、2023年3月24日(金)~4月16日(日)、第107回の「再興院展」にて、同人作家の作品32点をはじめ、2022年10月に新たに同人に推挙された1名の作品、受賞作品および神奈川県出身・在住作家など計85点を一堂に展覧いたします。

そごう美術館では、2023年3月24日(金)~4月16日(日)、第107回の「再興院展」にて、同人作家の作品32点をはじめ、2022年10月に新たに同人に推挙された1名の作品、受賞作品および神奈川県出身・在住作家など計85点を一堂に展覧いたします。

院展は、横浜出身の岡倉天心が中心となり1898(明治31)年に創立した日本画の研究団体、日本美術院による日本画の公募展。現在まで日本画の名だたる巨匠を数多く輩出しています。
毎年9月の東京展を皮切りに全国巡回する再興院展。現代日本画壇で活躍する巨匠から若手の力作を一堂にご覧いただけるのが魅力です。

【出品作品内訳】・同人作品…32点 ・新同人作品…1点 ・一般…52点
【受賞作品】・内閣総理大臣賞…1名 ・文部科学大臣賞…1名・東京都知事賞…1名 ・日本美術院賞(大観賞)…2名 ・奨励賞…13名
【神奈川出身・在住作家】47名


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NTc3NiMzMTUxNzgjNzU3NzZfak5BWkxUQkVrcS5qcGc.jpg ]
村上 裕二《雷音とゆけ!!》
雷と音で、読みはライオン。「ビシアアアアアアアン」と文字で雷を描いた。 その空間に人馬が跳ねている。馬はぼくの好きな画題。 地球温暖化や戦争、それからあれやこれ・・・。色々と将来が心配になるね。 でも、元気を出して進みましょう。明るく行きましょ。

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