日本画の研究団体、日本美術院による公募展 「再興第107回院展」 (2/6ページ)

バリュープレス




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那波多目 功一《雄姿》
網走博物館でこの姿をみたとき、その雄姿に 圧倒されました。動物園でのクロッキーと合わせ出品画として挑戦しました。


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田渕 俊夫《輝きの朝》
ポーランドの古都クラクフの朝です。クラクフに行ったの はもう30年も前になりますが、取材した時の印象からみて 経済的に裕福な街とは思えませんでした。 最近、ポーランドでは隣国ウクライナからの難民数百万人 を一般家庭が受け入れているという報道の中で、クラクフ の地名を聞き、深く感銘を受けたのはその時の印象があっ たからかもしれません。 以前にもこの街は絵にしていますが、難民の人たちが早く 平和な朝を迎えられるように願いを込めて、もう一度描いてみようと思いました。
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