イケメン殺人犯と恋に落ちた女性刑務官、退職して8年後の彼の出所を待つことに

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　恋は盲目という言葉があるが、アルゼンチンの刑務所で働いていた女性刑務官が、殺人犯の男と恋に落ちた。ドラマにあるような話だが本当の話だ。

　刑務所内でパソコンやスマホにアクセスできた囚人男が、SNSで偶然見つけた女性刑務官にメッセージを送ったのがきっかけで、2人は禁断の愛を密かに育んでいったようだ。

　交際が明るみになったことから同僚に非難され、女性刑務官は退職し、8年後の男の出所まで待つ覚悟で、「彼が出所したら結婚したい」と話しているという。



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Agente penitenciaria se enamoro de un preso y tuvo que renunciar・女性刑務官が殺人犯と恋に落ちる
　アルゼンチン・チャコ州にあるバランケラス刑務所で、刑務官として働いていた一児のシングルマザーであるアンドレア・フェレイラさん（35歳）は、去年11月に殺人罪で服役中のハビエル・ドゥアルテ（35歳）とSNSで出会い、恋に落ちた。

　刑務所で学位を取得するために勉強していたハビエルは、コンピューターとスマホにアクセスすることが可能だった。

　ある日、Facebookでアンドレアさんを見たハビエルは、自分が殺人罪で15年の懲役刑に服している刑務所の刑務官であることを知り、メッセージを送った。