イケメン殺人犯と恋に落ちた女性刑務官、退職して8年後の彼の出所を待つことに (3/4ページ)
勤務を続けていると、私は彼と一緒にいることができないとわかり、辞職しました。
私たちは、SNSで知り合って連絡を続けてきましたが、物理的に接触することはまったくありませんでした。
でも、ハビエルに恋してしまったことは事実です。それに何か月もの間、当局からいろいろされたこともあるし、そういう個人的な経験も辞めた理由の1つです。
今は仕事を探しながら、薬局の助手をしたり顧客にネイルを描いたりしています。できることをやって、生活していかなければと思っています。
私は、ハビエルの懲役が終わるのを最後まで待って、一緒に平和に生活できるようになるのを望んでいます。彼の出所を待ち続けます。
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アンドレアさんは、正式に男女の関係を結ぶ前に、毎日ビデオ通話でチャットすることをハビエルに提案したという。
この1件がメディアで報じられると、多くの非難を浴びたというアンドレアさん。
しかし、2人の恋は燃え盛っていて、できるだけ早く結婚する計画を進めたいと話している。
私は、何も恐れていません。結婚するなら4月4日か、いつでもいい。ハビエルの刑期は、最低でも あと8 年残っている。刑務所内でまじめにしていれば、今年の終わりには執行猶予の資格を得られるかもしれないということだが、どうなることやら。
とにかく、日付が決まったら早く結婚したい。
私は、ハビエルがどんな人か知っているし、彼が犯した罪は罪として、私は彼を信じているし、彼が変わったのも見ています。
それが不可能だった場合、8年先は長い。アンドレアさんは、本当に待ち続けることができるのだろうか。
追記:(2023/03/31)本文を一部訂正して再送します。