【改正 育児・介護休業法から1年】サービス業のNSグループ、2023年度「男性育児休業取得率」100%を達成!産後ケアホテル利用も推進

| バリュープレス
株式会社ニュートンのプレスリリース画像

カラオケパセラや、豪華カプセルホテル「安心お宿」、バリ風都市型ホテル「バリアンリゾート」、ファミリー向けリゾートホテル「アンダリゾート」などを運営する、株式会社NSグループ(本社:東京都新宿区、グループ代表CEO:荻野勝朗、以下 NSグループ)は、2023年度における男性従業員の育児休業取得率100%を達成いたしましたのでお知らせします。

NSグループは、2019年より男性従業員の「育児休業取得制度」を開始しており、2023年度は100%を達成いたしました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0Mjg2MCMzMTU3OTEjNDI4NjBfQUVrWWFBSHZ0by5wbmc.png ]
 以前よりグループ内の保育園にて、出産前に赤ちゃんたちと触れ合う体験会の開催など、従業員に向けた育児のサポートを実施しておりましたが、2023年度はさらに、2021年にオープンしたグループ運営の産後ケアホテル「マームガーデン葉山」の宿泊を完全無料にいたしました(3泊4日/パートナー・上のお子様も宿泊可・1日5食付)。産後の母親のさまざまなストレスや身体的な負荷を軽減する「ゆっくり“ママ”になれる場所」として、24時間助産師や専門スタッフが赤ちゃんを見守るベビールームを完備しており、パートナーも一緒に宿泊しながら沐浴など新生児のお世話の仕方を学べます。実際に「マームガーデン葉山」を利用した従業員からは「育休中、家や実家で過ごすよりも、専門家から育児について学べるので有意義に過ごせた」といった嬉しい声も多数挙がっています。

 また、全ての育休取得者は、復帰後も同じポジションで活躍しており、出産・育児というライフイベントと仕事の両立を安心してできる環境整備を実現しています。

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