お酒を飲みすぎて、二日酔いになった時、頭痛や吐き気を感じることがある。
実は、飲酒後のこのような症状に、ラムネが効く可能性があるのだ。
アルコールを飲むことで、二日酔いになることがある。
その原因のひとつは、アルコールによる「低血糖」症状である。
血糖が下がると、むかつきや不快感、疲労感、頭痛、力が入りにくいなどの症状が起こる。
低血糖になるメカニズムアルコールを飲むと、身体にとっては有害物質なので、体内で分解される。
その分解の中心となるのが肝臓だ。
肝臓がアルコールを必死に分解すると、肝臓の他の働きが抑制されてしまう。
その働きのひとつが、糖分を作って血中の糖分を補充することなのだ。
アルコールを飲めば飲むほど、肝臓に負担がかかってブドウ糖が血中に放出されにくくなり、低血糖になってしまう。
健常者でも、10〜20%程度でアルコールを飲んだ後に、血糖が通常よりも下がっているという報告もあるので注意が必要だ。
低血糖に注意すべき人特に、低血糖に注意すべき人は2通りだ。
まずは肝臓が悪い人だが、これはアルコールを分解するのが大きな負担となる他、分解するのに時間がかかるからだ。