のりものファンにとって、駅や電車、路線バスで実際に使われていたアイテムというのは非常に魅力的だという。
それぞれがそれぞれの歴史をもつ、一点もの。コレクションすることに情熱を燃やす人も少なくないらしい。
神奈川県民にはなじみ深い相鉄グループが2023年6月3日、そんなアイテムを一般に向けて放出した。
横浜市瀬谷区で開催された「鉄道×バス 部品販売会&リアルオークションin相鉄ライフ三ツ境」に横浜在住のJタウンネット記者も参加してきたので、その様子をご紹介しよう。
会場となる一室に入ると「部品販売会」の商品である相鉄バスと相模鉄道のグッズが両脇に並んでいる。そして奥には相模鉄道・相鉄バスがオークションに出品する珍しい品々が。
駅名標なども並ぶ中、記者の目を引いたのは「羽沢横浜国大」と表示された機械である。
興味本位で訪れた記者は、この謎のマシンを巡って後に激戦が繰り広げられることになることなど、まだ知る由もなかった――。
○○万円の商品も!?部品販売会【相模鉄道編】部品販売会はA枠からF枠に分けて6回行われた。
時間は各20分。記者は最初のA枠で参加し、まずは相模鉄道の商品を見ていくことに。
販売エリアには回数券の袋を入れる回数券箱、ホームドア用の駅名標、停車駅案内版や、相鉄の定期旅客運賃表が並ぶ。 他にもつり革や駅のホームから吊り下げられていた時計など、さまざまなものが販売されていた。