制御システム(DCS/SCADA)のWeb化とクラウド運用監視ダッシュボードの開発をさらに強化したSL-GMS Web/Developer新V4.1aをリリース

| バリュープレス
株式会社 SL ジャパンのプレスリリース画像

SL ジャパンは、制御システム (DCS/SCADA) の Web ブラウザ化とクラウド運用監視ダッシュボードの開発をさらに強化した SL-GMS Web/Developer 新 V4.1a をリリースしました。制御室と同じグラフィック操作画面を比類なく高性能な HTML5 コードに変換します。

リアルタイムデータのグラフィックな可視化と監視で業界をリードする株式会社 SL ジャパン(https://www.sl-j.co.jp 所在地:東京都港区、代表取締役社長:羽島良重、米国 SL 社の日本法人)は、制御室と同じ高対話性のグラフィック操作画面を比類なくコンパクトで高速な HTML5 コードに変換して Web 運用できる、SL-GMS Web/Developer の新バージョン 4.1a をリリースしました。

2020年秋に待望の HTML5 版 SL-GMS 新製品としてリリースされた V1.0a に続いて翌年 2021年にリリースした V2.0a と V3.0a では、組み込みグラフとテーブル、詳細画面へのドリルダウン、複数の画面レイヤ、連続ズームと矩形で領域選択ズーム、地図上に動的グラフィックオブジェクトをインスタンスなど多数の新機能を追加し、複数現場からの IoT データを集約して一元監視するダッシュボードの開発を支援強化しました。そして、昨年 2022年にリリースした V4.0a では、オーバービュー小窓やブリンク機能など、従来の SL-GMS 製品 (C++, Java, .NET) による開発でよく実装される多彩なグラフィック機能を HTML5 版に追加し、制御システム (DCS/SCADA) のブラウザ運用を強化しました。

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