加藤シゲアキ、書き下ろし長編小説『なれのはて』10/25発売決定! 加藤は「全身全霊で書き上げることができました」

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加藤シゲアキ、書き下ろし長編小説『なれのはて』10/25発売決定! 加藤は「全身全霊で書き上げることができました」

いま最も新作が待ち望まれる作家、加藤シゲアキの最新長編小説が、10月25日(水)ついに発売される。

タイトルは『なれのはて』。1万字のプロットから始まり、構成をじっくり練り上げ、原稿に向きあった期間は約3年。

原稿用紙740枚超の大作となった。

ストーリー

ある事件をきっかけに報道局からイベント事業部に異動することになったテレビ局員、守谷京斗(もりや・きょうと)。

異動先で出会った吾妻李久美(あづま・りくみ)が祖母から譲り受けた、作者不明の不思議な古い絵を使って「たった一枚の展覧会」を実施しようと試みる。

(デザイン:高柳雅人)

ところが、許可を得ようにも作者も権利継承者もわからない。

手がかりは絵の裏に書かれた「イサム・イノマタ」の署名だけ。

守谷は元記者としての知見を活かし、謎の画家の正体を探り始める。

だがそれは、秋田のある一族が、暗い水の中に沈めた秘密に繫がっていた。

(デザイン:高柳雅人)

1945年8月15日未明の秋田・土崎空襲。

芸術が招いた、意図しない悲劇。

暴走した正義と、取り返しのつかない後悔。

長年秘められてきた真実は、一枚の「絵」のミステリから始まっていた。

戦争、家族、仕事、芸術……すべてを詰め込んだ作家・加藤シゲアキ「第二章」のスタートを彩る集大成的作品。

「死んだら、なにかの熱になれる。

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