SNSやテレビでたびたび話題にあがる、とある女性がいる。自分の意思をまっすぐ持つ姿勢を大切にしながらも、時にそれをユーモアにさえ変えてしまう。御年83歳を迎えてもメディア各所で活躍し、どのような注目のされ方をしても、ピンと伸びた背筋や力強い目線、品のある振る舞いで人々を魅了する……そう、彼女の名はデヴィ・スカルノ。通称・デヴィ夫人だ。
そんな彼女の生き様や人生は、取り上げられてはインターネットでバズる、を何度も繰り返している。夫人のポリシーや名言が拡散される度に、彼女の著書も注目されてきた。
特に有名なのは、2019年に発売された『選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論(ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ著・講談社文庫)』。だけど、実はその後に発売された本が、全女子必見の超絶ライフハック本であることは、まだあまり有名ではない話。
【この本を読んで分かること】
・マナーが「なぜ役立つのか」 ・誰でもできる「女性らしさ」の演出方法 ・どこにいっても恥ずかしくない「育ちのいい女性」の作り方
1ページ1マナーの「気軽さ」デヴィ夫人の最新著書である『選ばれる女がやっていること デヴィ夫人のマナー論(ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ著・Clover出版)』には、恋愛・結婚・就職・受験など、女性の人生において重要なシーンで役に立つデヴィ夫人のマナー術がまとめられている。9つのチャプターの中で、なんと100を超えるマナー術が軽快に語られていく。
見た目、姿勢、表情、食べ方、話し方……デヴィ夫人によれば、その人の品位は振る舞いの一つひとつににじみ出るものなのだという。たしかに、テレビで見るデヴィ夫人は、たとえバラエティ番組に出ていても、高貴で品がある。
日常の中で「あの人、素敵だな」と、ふと注目してしまう女性って、細かな所作や気遣いが美しく、そしてスマートな人だったりする。本を読むとまず、マナーがどれだけその人の印象を変えるかが分かる。