テックアカデミー、「LLMアプリ開発コース」を9月25日(月)より開講。言語モデルのアプリケーションの実装が可能なエンジニアを育成。

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キラメックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:樋口 隆広、以下「当社」)は、実践的なデジタルスキルが学べるオンラインプログラミングスクール「テックアカデミー」にて「LLMアプリ開発コース」(以下、「本コース」)を2023年9月25日(月)に開講いたします。開講にあたり2023年9月12日(火)から申し込み受付を開始いたします。 本コースはLLM(大規模言語モデル)を使用したアプリケーション開発に興味があるエンジニアの方を対象とします。アプリケーション開発に必要なプログラミング言語「Python」の基礎を学び、OpenAI API(OpenAI社が提供する人工知能のAPI)やLangChain(言語モデルを柔軟にカスタマイズし拡張するためのツールキット)を駆使し、LLMによるアプリケーション実装・開発のスキルを身につけることを目的としています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMjk3MiMzMjQ3ODcjMjI5NzJfZ1dScFlJc2NRSy5wbmc.png ]

■LLMとは
 LLMは大規模言語モデルと呼ばれ、膨大なテキストデータから言語のパターンを学習し、テキスト生成や要約などのテキストに関わるタスクを高い精度で行うことができる深層学習モデルです。LLMは生成AIの中でも特に自然言語処理を担うモデルと位置づけられています。従来の自然言語モデルと比べ、3つの要素「計算量」「データ量」「パラメータ数」を大幅に増やして構築されていることから「大規模言語モデル」と表現されています。 LLMは人間に近い流暢な会話が可能であり、自然言語を用いたさまざまな処理を高精度で行えることからビジネスにおいての多方面での活用が期待されており、世界中で注目を集めています。

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