ヨセミテ国立公園の岩崖に巨大な亀裂が出現

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ヨセミテ国立公園の岩崖に巨大な亀裂が出現

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 カリフォルニア州のシエラネバダ山脈に広がるヨセミテ国立公園は、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されており、風光明媚な四季折々に見せる自然を風景を楽しむことができる。

 最近、ヨセミテ国立公園を登っていたクライマーが、ロイヤルアーチの崖近くで新たな亀裂を見つけた。

 公園関係者によると、その後の調査で、この亀裂はまだまだ活発に成長していることがわかり、安全措置として公園の一部を閉鎖することにしたという。

 一夜で出現し「スーパーナチュラル」と名づけられた、その亀裂の長さはおよそ60mで、日々、大きくなりつつあるという。

・ヨセミテ国立公園のロイヤルアーチに突如巨大な亀裂
 ヨセミテ国立公園のロイヤルアーチは、上から浸蝕され、下からは岩の湾曲で押し上げられたことで、アーチ状に形成された岩だ。

 この新たな亀裂のせいで、スーパースライドとして知られる登山ルート近くの大きな岩柱が一部はががれた。

 落石の危険を抑えるため、国立公園局は調査中は登山ルートを閉鎖している。

 発見の翌週、登山レンジャーと地質学者が調べたところ、完全には凍結していない湖のように、ミシミシと亀裂が入る音が聞こえたという。

 ヨセミテ国立公園の監視レンジャー、ジェシー・マクガヘイ氏は、次のように語った。
なにもしなくても亀裂から岩の破片が音をたてて剥がれ落ちてくるのです。
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