2023年第2四半期欧州スマートフォン市場における出荷量を発表〜過去11年で最低の水準に〜

| バリュープレス
Counterpoint Technology Market Research Limitedのプレスリリース画像

カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ (英文名: Counterpoint Technology Market Research 以下、カウンターポイント社)は、2023年第2四半期欧州スマートフォン市場における出荷量は前年同期比で12%減少し、四半期として2012年第1四半期以来の低水準となったという調査結果を含むMarket Monitorによる最新調査を発表致しました。

この四半期、西欧スマートフォン市場は前年同期比14%の減少となった一方で、東欧は既に状況は悪いにも関わらず、前年同期比8%の減少に留まりました。欧州の主要な国はどこも2023年第2四半期は低調で、例外はロシアで、前年同期比4%の成長を遂げました。もっともこれは2022年第2四半期の出荷が少なかったことが理由であり、この四半期はロシアがウクライナに侵攻し大手スマートフォンメーカーが取引停止や事業撤退をした後の最初の四半期だったことに起因します。

図1: 欧州スマートフォン市場出荷量推移・2012年第2四半期から2023年第2四半期


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出典: カウンターポイント社Market Monitor Q2, 2023

OPPOにとって2023年第2四半期は厳しいものとなりました。その要因は、特許紛争に加え、数か国で先行きが不透明だったことにあります。これを受けて同社の出荷は前年同期比51%減少しました。今後の四半期も不透明さは続く可能性が高く、出荷のさらなる減少に見舞われる可能性があります。

realmeは前年同期比12%伸びました。同社の欧州地域における出荷の55%を占めるロシアが好調だったことが主な要因です。

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