「申し伝える」って上司に使ってもいい言葉? 意外と知らない正しい敬語

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「申し伝える」って上司に使ってもいい言葉? 意外と知らない正しい敬語

「申し伝える」という言葉があります。これはビジネスの場面でよく耳にすることがあるのではないでしょうか。

普段何気なく使っている「申し伝える」という言葉ですが、正しい意味や使い方を知っていますか?

不適切な使い方をしてしまうと、恥ずかしい思いをすることも……。そこで、この記事では「申し伝える」の意味、使い方について解説します。

■「申し伝える」の意味

「申し伝える」は、「取り次いで申し上げる」という意味の言葉です。

誰かから聞いたことや伝言を、別の相手に伝える時に使うので、ビジネスの場面では電話応対などによく使われます。

◇「申し伝える」は敬語表現?

「申し伝える」は「言い伝える」の謙譲語にあたります。そのため、上司や取引先、目上の人にも問題なく使うことができます。

◇「申し伝えます」と「お伝えします」の違い

「申し伝える」と似た言葉に「お伝えする」があります。どちらも何かを相手に伝えるという意味の言葉なので、よく混同して使われます。

この2つの言葉の違いは、誰に敬意を払っているのかという点です。

「申し伝える」は話している相手に敬意を払っている一方で「お伝えする」は伝える相手に敬意を払っています。

どちらも「伝える」という意味の言葉ですが、状況によって使い分けられるよう、違いを覚えておくとよいでしょう。

■「申し伝える」の使い方・例文

誰かに何かを伝える際に使う「申し伝える」という言葉の使い方を、具体的な例文を用いてチェックしていきましょう。

◇「部長の○○が戻り次第、申し伝えます」

例えば、部長宛てに取引先から電話がかかってきたけれど不在だった時、相手からの伝言を受けた際に使える表現です。

伝言を受ける時だけでなく、戻った際に折り返し電話することを伝える際に「部長の〇〇が戻り次第、折り返すよう申し伝えます」という使い方もあります。よく使う表現なので、覚えておくとよいでしょう。

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