茨城県取手市の株式会社石引写真館が創業70周年を記念し、9月29日から10月4日まで、写真展「乾板写真で見る70年前の顔と今」を開催。連日50人以上が来場

1955年（昭和30年）ごろに撮影されたと思われるガラス乾板（かんぱん）をデジタル処理した写真を、約100枚展示。2023年9月29日（金）～10月4日（水）の6日間、茨城県取手市のアトレ取手4階にある「とりでアートギャラリー3」で開催され、多くの来場者が懐かしい当時の風景を楽しみました。

株式会社石引写真館（本社：茨城県取手市、代表取締役：石引 卓）は、1953年（昭和28年）1月の創業から70周年を迎えた記念として、2023年9月29日（金）～10月4日（水）の6日間、アトレ取手4階にある「とりでアートギャラリー3」（茨城県取手市）にて、写真展「乾板写真で見る70年前の顔と今」を開催しました。創業者の石引 昭が撮影したガラス乾板（かんぱん）をデジタルで復元した写真約100枚を展示。会期中は連日約50人が来場し、当時の人々の表情や髪形、服装などに見入っていました。

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■創業者の石引 昭が撮影した乾板写真約100枚を展示。当時の風景や写っている人物を懐かしむ来場者も

ガラス乾板（かんぱん）は、いわばロールフィルムの前身。