本物のノアの方舟なのか?トルコの方舟型の遺跡で、5000年前の人間の活動の痕跡を発見

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本物のノアの方舟なのか?トルコの方舟型の遺跡で、5000年前の人間の活動の痕跡を発見

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 トルコの最高峰アララト山は、旧約聖書に伝えられる「ノアの方舟(箱舟)」の舞台だ。

 そこに広がる「ドゥルピナール地層(Durupinar formation)」には、まるでノアの方舟を思わせる船のような形をした地形があり、「ノアの方舟の遺跡ではないか?」とまことしやかに囁かれる。

 そんな伝説に登場する地を1年間研究してきたチームによると、そこで5000年前の「ノアの方舟伝説」の時代に生きた人間の痕跡が発見されたそうだ。

・ノアの方舟の伝説
 旧約聖書の『創世記』によると、今から5000年ほど前、人々が堕落したことに怒った神は、彼らを洪水で滅ぼそうと決意した。

 だが善良だったノアにだけはそのことを伝え、巨大な船を作り、避難するよう命じた。

 これを聞いたノアは、神の言いつけに従い方舟を作ると、そこに家族とあらゆる動物のつがいを乗せ、40日40夜続いた洪水から逃れ、最後はアララト山にたどり着いた。

 これが有名な「ノアの方舟」の伝説だ。

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・ノアの方舟の証拠探し
 だが、この話を単なる伝説ではなく、実際に起きた歴史的な出来事であると考え、その証拠を探す人たちは大勢いる。

 そして今回、トルコやアメリカの研究チームは、アララト山にある方舟の遺跡と噂されるドゥルピナール地層で、紀元前5500~前3000年前の人類の痕跡を発見したと主張している。
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