横浜市は15日、焼肉チェーン「牛角」横浜相鉄ムービル店で食事をした男性21人が、食中毒症状を訴えたと発表。
トレンドニュースキャスター取材班は、保健所から詳しい話を聞いた。
横浜市によると、9日に市内の学校関係者から保健所に「7日に市内の飲食店で会食を行った49人のうち、約20人がおう吐、下痢、発熱の症状を呈している」との連絡があったという。
保健所が調べたところ、症状を訴えている患者からノロウイルスが検出されたため、「牛角」相鉄ムービル店が提供した食事が原因の食中毒と断定した。
食べ放題を利用10代の男性患者21人全員が、食べ放題メニューを利用。
焼肉(牛肉、豚肉、鶏肉類)、野菜、漬物、デザート、ドリンクの提供を受けていた。
保健所は、店舗に立ち入り調査を行い、豚肉やのりなどを回収し市衛生研究所で検査中。
食中毒の原因となった食品は、具体的に何かについても調べている。
なお、保健所は「牛角」相鉄ムービル店を、15日午後5時10分から営業禁止処分とした。
冬に増加ノロウイルスによる食中毒は、ノロウイルスに感染したひとが調理する際に食品を汚染し、その汚染した食品を食べるなどして、ノロウイルスに感染することで起こる。