樹木の香り&純米大吟醸という未体験ゾーン。森林にあるさまざまな香りを楽しめる日本酒リキュールとは、一体どのような風味なんだろう。とっても気になる『樹木薫る日本酒【BOKKA】』を味わってみた!
■日本の木の特徴と純米大吟醸が融合した新しいお酒
FERMENT8(新潟県)は、日本酒の販売やリキュールの開発も手掛ける会社。「未来に酒蔵のある暮らしを」の言葉の下、日本酒の可能性を生かした新しい商品を生み出している。そんな同社がつくった未体験ゾーンのお酒『樹木薫る日本酒【BOKKA】』( 150ml・6種・希望小売価格 各税込1,650円・販売中)をご紹介しよう。
『樹木薫る日本酒【BOKKA】』は、純米大吟醸の日本酒をベースに、森林にあるさまざまな木の香りを纏った「日本酒リキュール」。 木の香りと純米大吟醸が作り出すまろやかさは、今までに味わったことがない新しいお酒だ。
『樹木薫る日本酒【BOKKA】』の香りは、下記の6種類。
楢(OAK)
桜(CHERRY)
胡桃(WALNUT)
林檎(APPLE)
杉(CEDER)
橅(BEECH)
ウイスキーなどの洋酒のように樽に寝かせるのではなく、高温で熱したウッドチップの薫香を、特殊な製法で日本酒に染み込ませることで、それぞれの木の香りの特徴と違いをダイレクトに感じることができる。