木の香りで癒しのオンザロック! ウッディでまろやかな『樹木薫る日本酒【BOKKA】』で大人のやすらぎタイム (3/4ページ)

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木の種類の違いで、これだけ色味も変わるのだ。こちらは「楢」。燻煙香が際立つ奥深い香り。

スモーキーな香りに心地よい苦みもあって、どっしりした味わいだ。炭酸で割ると、シュワっとはじける爽やかさの後に燻香が残る。「桜」は、フローラルで雅な印象で、湧き出るような春をイメージさせる。どことなく桜餅を思い起こさせる香りだ。すっきりした中に、少し甘さがあって、とても飲みやすい。

お次は「胡桃」。木の香りをしばらく堪能していると、燻した香りの中にナッツ香が感じられる。炭酸の爽やかさにフレーバーが強調されて、香りを楽しみながら飲むことができる。フルーティーな香りの「林檎」は、どことなく林檎の果実をイメージさせる。りんご煮を彷彿とさせるような芳香だ。柔らかな味わいと、鼻の奥に残るスモークの香気が心地いい。

木目柄が印象的な「杉」は、アロマオイルのような癒しの香りにお米の甘い香りが溶け合って、ずっと吸い込んでいたくなるような香気。燻香が際立ち、最後に核となる香りが鼻から抜けていく。和の趣を感じる風味だ。最後は「橅」。燻煙された香りの奥に控えるチョコレートのような少し甘い香り。とはいってもドライだ。キリっとしているけどまろやかで、最後に舌の上に甘みが残る。
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