とろみをつけたお茶の試飲や、プリンを食べさせ合うペアワークなどを体験!専門学校アリス学園が、介護福祉士志望の留学生に食事介助の模擬授業を実施

| バリュープレス
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介護福祉学科の教員が、手足の不自由さをカバーする自助具、誤嚥(ごえん)を防ぐために口・舌を鍛える「パタカラ体操」などについても指導。食事介助では、実技の体験のみならず、利用者の気持ちを知ること、思いやりの心を持つことの大切さを理解してもらう貴重な機会となりました。

学校法人アリス国際学園(所在地:石川県金沢市、理事長:竹澤 敦子)が運営する専門学校アリス学園の加賀校では2023年12月13日(水)、介護福祉士を目指す加賀校日本語学科の留学生に対し特別模擬授業をおこない、食事介助などの実技を指導いたしました。

▼ 学校法人アリス国際学園 専門学校アリス学園公式サイト:https://gakuen.alice-japan.net/


■卒業生との交流会など、介護福祉士を目指す留学生のモチベーションアップを目的にさまざまな施策を実施
アリス学園は、日本語学科と介護福祉学科を併せ持つ全国でも数少ない専門学校です。アジア圏を中心に多数の留学生が在籍。日本語学科では、介護福祉学科への進学に必要な日本語力を習得できるカリキュラムを提供しています。

異国の地で介護福祉士になるのは大変な苦労を伴いますが、少しでもモチベーションを高めてもらえるよう、さまざまな施策をおこなっているのもアリス学園の特徴です。先輩や卒業生とコミュニケーションを取る機会も積極的に創出。介護福祉士としての仕事の様子や魅力などについてのリアルな声を聞くことで、自らの将来を具体的にイメージできると、毎回好評を博しています。

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