【睡眠のプロが伝授】就寝時の寝室結露対策!今すぐできる3つのポイント

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【睡眠のプロが伝授】就寝時の寝室結露対策!今すぐできる3つのポイント

三菱電機 霧ヶ峰PR事務局は、2023年12月16日~18日の期間、東京・大阪在住の男女600名を対象に「冬の室内環境に関する調査」を実施しました。

その調査によると、エアコン暖房を使用して就寝する際に「乾燥」と、エアコン暖房を使用する際、「窓や壁の結露」が気になると回答した人が多数いることがわかりました。

75.4%が「寝室の結露が気になる」

冬にエアコン暖房をつけて就寝する際、「乾燥」が「気になる」「どちらかといえば気になる」と回答した方の合計は84.8%となりました。また、エアコン暖房を使用する際に「窓や壁の結露」が「気になる」「どちらかといえば気になる」と回答した方の合計は68.3%という結果に。室内の結露が「気になる」「やや気になる」と回答した方に、具体的に結露が気になる場所はどこか質問したところ、1位「寝室」75.4%、2位「リビング」70.2%、3位「玄関」13.7%となりました。

三菱電機株式会社 中津川製作所 営業部 喜田裕太さんによると、エアコン暖房使用時に結露が起きる原因は、室温と外気温の温度差なのだそう。外気で冷やされた窓ガラスや壁に、室内の暖かい空気が触れることで、空気が冷やされます。空気が冷えると、温度が高いときに空気中に含まれた水蒸気が液化して、窓ガラスや壁の表面に水となって現れます。

そのため、お部屋の中でも特に外気との温度差が大きい窓では結露が起きやすいのです。

一般的に、就寝中の汗や呼吸に含まれる水分によって「寝室」は湿度が高くなりやすいと言われています。
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