国際的な品評会にて最高位の「三ツ星」を受賞した『白鶴 サケパック 香る純米 香り織り』をご紹介する。トロピカルフルーツを思わせる香りと、豊かでふくらみのある味わいを料理とともに楽しんでみよう。
■鮮やかに香り織りなす純米酒
白鶴酒造（兵庫県）は1743年創業の酒造会社。オリジナルの酒米「白鶴錦」など、よりよい日本酒造りのため米づくりから自社で手掛けており、ミネラルを豊富に含む六甲山の水もまた酒造りの要となっている。酒造りに適した土地と受け継がれてきた伝統の技、そして最新の設備・技術を駆使し、技術を磨き続けることで多様な酒を醸している。
『白鶴 サケパック 香る純米 香り織り』（900ml・希望小売価格 税込938円・2024年2月26日発売）
原材料名：米（国産）、米こうじ（国産米） 精米歩合：70％ アルコール分：13％以上14％未満 日本酒度：-5 酸度：2.0 アミノ酸度：1.4
鮮やかなブルーグリーンとシルバー、そして赤をきかせたパッケージは上質感があり、食卓に置いておいても映えるデザイン。
■最高位三ツ星受賞！ 世界が認めたその味わい
2023年「International Taste Institute」において、最高位の「三ツ星」を受賞。
International Taste Instituteは、世界中の食品や飲料品の味を審査、認証する世界有数の独立機関。審査は、徹底した目隠し方式に基づき、パッケージおよび製品を特定するものをすべて取り除いた形で実施される。