桜会~京都・醍醐寺でしだれ桜が見頃~太閤秀吉も愛でた桜の中で特別行事に参加できます。

| バリュープレス
総本山醍醐寺のプレスリリース画像

太閤秀吉が「醍醐の花見」を催したことでも知られる醍醐寺では、しだれ桜が見頃を迎えつつあります。醍醐寺開創1150年を記念して、「清瀧権現桜会」開催期間を早め、4月1日の中日法要に柴燈大護摩法要、特別拝観として霊宝館早朝時間外観桜プラン、14日の豊太閤花見行列での特別観覧席、15日には国宝・金堂内で行われる大蔵流狂言奉納の特別観覧席を用意しております。雨月茶屋前や三宝院憲深林苑にはキッチンカーも出店し、休憩していただけます。

世界遺産・京都・醍醐寺は200万坪の広大な敷地の中に、700本以上のさまざまな種類の桜が植えられています。
しだれ桜、ソメイヨシノ、山桜、八重桜と順々に咲き始めて醍醐の春を彩ります。

今年は寒波で開花がかなり遅れていましたが、ようやくしだれ桜が見頃を迎えつつあります。
しだれ桜に囲まれた、1,000年以上前から醍醐寺に佇む五重塔(国宝で京都府で一番古い木造建築物)を見上げていると、悠久の時の流れを感じさせてくれます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3ODgyOCMzMzQ2NDQjNzg4MjhfQmpDcW5mVGZvSS5KUEc.JPG ]

三宝院の大玄関前では太閤秀吉の愛でたとされる桜の子孫「太閤しだれ桜」が見頃を迎え、参拝者を出迎えてくれます。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
ネット