花咲くまち 五泉の桜はもうすぐ満開! 桜からチューリップ、ぼたんへ春の花のリレーが始まりました。

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一般社団法人 五泉市観光協会のプレスリリース画像

水芭蕉、雪割草、桜、チューリップ、つつじ、シャクナゲ、ぼたん、しゃくやく、あじさい、はす…。花咲くまち五泉の春はにぎやかです。特に水芭蕉、桜、チューリップ、ぼたんは、「五泉四華」と呼ばれる五泉を代表する花。五泉に春の訪れを告げるのは、今、まさに見ごろを迎えている“白い妖精”水芭蕉。そして、水芭蕉を追いかけるように桜がつぼみを膨らませています。粟島公園の桜はすでに見ごろを迎え、村松公園や咲花温泉のソメイヨシノの満開は4月12日頃。満開のあともしばらくは美しい桜風景が見られます。次いで国の天然記念物でもある小山田彼岸桜樹林のエドヒガンも開花します。桜の次は、赤や黄色がカラフルなチューリップ。チューリップの見ごろは4月20日頃になりそうです。さらに5月にはぼたんが華麗な大輪の花を咲かせます。花咲くまち 五泉は、春色に染まっています。

花咲くまち 五泉の桜はもうすぐ満開!
桜からチューリップ、ぼたんへ
春の花のリレーが始まりました。

(一社)五泉市観光協会

新潟県のほぼ中央、新潟市の南東に位置する五泉市。緑豊かな山々と清らかな川の流れ、肥沃な大地に恵まれた美しいまちです。
そんな五泉は、花咲くまちでもあります。特に水芭蕉、桜、チューリップ、ぼたんは五泉を代表する花で「五泉四華」と呼ばれ、春には息をのむような花風景を次々に描き出します。

まず最初に開花するのは、清楚な純白の苞(ほう)が美しい水芭蕉。3月下旬頃から湿地帯にひっそりと花開き、五泉に春の訪れを告げてくれます。「ふれあい自然の里 水芭蕉公園」には2.1haに約3万株の水芭蕉が自生しています。

そして、桜だよりが聞こえてくると春も本番。五泉の桜の見ごろは例年4月中旬~下旬ですが、今年は「村松公園」のソメイヨシノの満開予想は4月12日です。村松公園は日本桜名所100選にも選ばれている五泉屈指のお花見の名所で、桜の数は約3000本。ほとんどがソメイヨシノですが、濃いピンク色のヨウコウザクラや希少な穂咲彼岸八重桜も見ることができます。
市内には、村松公園のほかにも、すでに見ごろを迎えた「粟島公園」をはじめ、「咲花温泉」や「桜橋の桜並木」などの桜名所があります。

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