昨今、健康志向が高まる中で、たんぱく質への関心が急上昇している。しかし、植物性たんぱく質の摂取量は減少しているという事実がある。動植物性たんぱく質のバランスを意識する人が少ない現状が浮き彫りとなっている。
豆乳などの飲料・食品用紙パックを製造している日本テトラパック は、たんぱく質の摂取量を増やしつつ、動植物性たんぱく質のバランスを整えることができる豆乳を広く紹介するため「リセッ豆乳プロジェクト」を発足。このプロジェクトの第一弾として、「動植物性たんぱく質バランスに関する実態調査」が行われた。調査対象は15歳~64歳の男女1000名である。
調査結果によると、全世代で「たんぱく質」が最も摂取すべき栄養素とされている。特に、「赤身肉」が全世代で最も積極的に摂取されているたんぱく質食品であった。一方で、Y世代とX世代は大豆食品も高く評価しているが、Z世代は動物性たんぱく質が上位を占めている。
動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の違いを知っている人はわずか22.3%で、約8割はバランスを意識していない。豆乳を飲んでいる人はバランスを意識している割合が高いことがわかっている。