江戸時代の遊郭とは、幕府が許可を出した区画にて男性に性的なサービスをおこなう遊女屋が集まったスポットのこと。
この記事では、吉原にあった「お歯黒どぶ」の役割や構造とともに、名前の由来についても紹介、性風俗の歴史に迫ります。
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吉原ならではの構造。江戸時代の吉原の中ってどうなっていたの?「お歯黒どぶ」は、約2.8万坪の「新吉原」をぐるりと囲むように造られた溝のことです。
「新吉原(以下:吉原)」とは、明暦3年に3日間かけて江戸の大半を焼きつくした「明暦の大火」のあと浅草の千束に移転した吉原のことで、日本橋にあった吉原は「元吉原」と言います。