冬になり、インフルエンザや風邪など、さまざまな病気が流行っていますよね。現代はいろいろな薬がありますが、江戸時代に一世を風靡した「反魂丹(はんごんたん)」という薬をみなさんは知っていますか?
文字面だけを見るとなんだか恐ろしそうな名前ですが、いったいどのような薬なのでしょうか。今回の記事では、そんな反魂丹や、江戸時代の富山の薬売りについて詳しくご紹介していきたいと思います。
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江戸時代、インフルエンザの流行に対して「久松留守」と貼り紙をする予防法があった!? 江戸時代は無資格でも医者になれた?医者に診てもらえない庶民は市販薬も頼りに 「反魂丹(はんごんたん)」とは?「反魂丹(はんごんたん)」とは、江戸時代に一世を風靡した薬です。その起源は江戸時代中期までさかのぼります。どのように伝わったのかについては諸説ありますが、岡山の万代常閑(まんだいじょうかん)という医者から、富山に伝えられたという説が有力です。万代常閑は、富山では「越中売薬の祖」として知られています。
反魂丹の形状は丸。