吉原細見『嗚呼御江戸』や画集『一目千本』の刊行を通して、出版人の資質に目覚め始めた蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう。横浜流星)。
最初は手探りで事業を起こし、悪戦苦闘する中で様々な出会いや対立がありました。
今回は蔦屋重三郎を触発したであろう西村屋与八(にしむらや よはち。西村まさ彦)を紹介。果たして彼はどんな生涯をたどったのでしょうか。
歌川豊国「西村屋与八」(画像:Wikipedia/Sianljones氏)
西村屋与八は三代まで続いた江戸時代の版元ですが、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に登場するのは、恐らく初代と考えられます。