神戸市在住の小学6年生Eitoさんが、理科の実験から着想を得た新感覚スイーツ「ビーカープリン」を開発し、クラウドファンディングに挑戦中です。食品ロス削減に配慮しながら、自分好みの味をカスタマイズできるユニークなプリンとして注目を集めています。小学生が起業を目指す挑戦をご取材いただき、0から1を創る力の大切さを知っていただくきっかけになると幸いです。
理科の実験×スイーツ×SDGs 小学生が生み出した『ビーカープリン』
「ビーカープリン」とは?
Eitoさんは「プリンは好きだけどカラメルが苦手」という自身の経験から、「最後までおいしく食べられる理想のプリンを作りたい」と考えました。試作を重ねた結果、理科の実験をヒントに「味を後から加える」という新しいスタイルを開発。さらに、冷凍販売を取り入れることで食品ロス削減にも貢献します。
『ビーカープリン』の特徴
◉味を自分でカスタマイズ:チョコ、いちご、抹茶の3種類のソースを自由に追加
◉理科の実験感覚で楽しめる:プリンはビーカーに、ソースはスポイトで提供
◉環境に配慮した取り組み:平飼い卵を使用し、ビーカーは再利用可能。冷凍販売で食品ロスを削減
小学生で起業を目指すEitoさんの挑戦
Eitoさんが起業に興味を持ったきっかけは、2年前の夏休みの自由研究。「なぜ起業しても多くの会社が潰れてしまうのか?」を調べる中で、企業の継続の難しさを知り、起業に関心を持ちました。その後、子ども起業スクールに通い、プリンでビジネスを考えていると卵の生産者が苦悩していることを知り「自分のアイデアを活かして新しい価値を生み出したい」と考え、『ビーカープリン』の開発をしました。
生産者・作り手・消費者が共に喜ぶ仕組み
Eitoさんは、単なるスイーツ作りではなく、生産者・作り手・消費者の「三方良し」を目指しています。