知られざる「天下人」
戦国期における「天下人」という場合、一般には織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑を指します。しかし近年、信長以前に「天下」を制した戦国武将として三好長慶(みよしながよし)[1522~60年]が注目されています。
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「天下」とは日本全国を意味すると捉えがちですが、戦国期は山城・大和・摂津・河内・和泉の京都周辺の畿内5か国を指すのが普通でした。政治の中心だった京都と、経済の中心だった堺が含まれる、いわば現代の首都圏にあたるエリアです。