2025年第1四半期DRAMグローバル市場におけるSK hynixのHBMメモリ出荷量を発表

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Counterpoint Research HK Limitedのプレスリリース画像

カウンターポイント・リサーチ・エイチ・ケー (英文名: Counterpoint Research HK 以下、カウンターポイント社)は、2025年第1四半期DRAMグローバル市場におけるSK hynixのHBMメモリ出荷量は全体の14%となったという調査結果を含む最新調査を発表致しました。

SK hynixの好調は、相変わらず、HBMメモリ(High Bandwidth Memory: DRAMを積層することで高い転送速度を実現したメモリ)が支えています。2025年第1四半期には、同社は業界予想を上回る業績となり、HBMは出荷量において同社のDRAM全体の14%、売上では44%に達し、DRAMの営業利益全体の54%と非常に高い比率を生み出しました。このことはHBMの高い収益性を裏付けています。カウンターポイント社ではこの勢いは年間を通じて続くとみており、2025年第1四半期のHBM出荷量は通年の20%に過ぎないことから、今後も大きな成長余地があると見ています。

図: 2025年第1四半期DRAMグローバル市場におけるSK hynixのHBM比率


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzNTU5MTgjNzc3NDVfY0VGYkZpc2puYS5wbmc.png ]
出典: カウンターポイント社

DRAMの利益率は、これまで、需給変動などによるビジネスサイクルとメーカー間のシェア争いとに大きく依存してきました。その傾向はさらに増しており、いわばチキンゲームの様相を見せています。しかし、SK hynixの2025年第1四半期の収益をみると、同社がAI関連の世の中のイノベーションの波をうまくとらえているかよくわかります。AIに使用されるHBMの需要が強いことから、同社は通常であれば低調なこの四半期にもしっかりと利益を生み出しています。

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