『べらぼう』の誰袖花魁(福原遥)も経験し悲しい末路を辿る「身請け」そのシステムと掛かった金額は?

| Japaaan
『べらぼう』の誰袖花魁(福原遥)も経験し悲しい末路を辿る「身請け」そのシステムと掛かった金額は?

吉原をはじめとする遊郭で働く遊女たちは、病気などで死なない限り、年季が明ける前にそこから出る事は原則としてできませんでした。

「足抜け」つまり脱走した遊女には、あの新選組のように切腹を言い渡されるほどではなかったものの、厳しい「お仕置き」が待っていました。

燻し責め、くすぐり責め…江戸時代の遊郭で遊女たちに行っていたキツいお仕置き!?

これには、他の遊女たちへの「逃げ出したらどうなるか」という「見せしめ」の意味があったことは、言うまでもありません。しかしそんな遊女たちにも、年季明け前に遊郭を出て、自由になる方法が1つだけありました。

それは馴染み客から「身請け」をされる場合です。

大河ドラマ「べらぼう」公式サイトより

NHK大河ドラマ「べらぼう」第10話「『青楼美人』の見る夢は」で、鳥山検校(市原隼人)への身請けを決めた瀬川花魁(小芝風花)。そして大文字屋の花魁として登場している誰袖花魁(たがそでおいらん/福原遥)も、後に身請けを決め、吉原を去ることとなります。

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