猛暑の夏ですが、「エアコンの電気代が気になる」という声をよく聞きます。
エアコンを活用して夏を快適に過ごしたい一方、電気代の値上がりが気になっている人も多いのでは。
熱中症が社会的な問題となっている今、節電を徹底するあまりにエアコンを我慢すると、命に関わる可能性もあります。
そこでエアコンのプロに、簡単にできる節電対策を教えてもらいました。
約71%が節電対策を負担に感じている
出典:プレスリリース
三菱電機 霧ヶ峰PR事務局が2025年5月に行った調査によると、98%が「電気代の高騰が気になる」と回答した反面、71.2%が「節電に疲れを感じている」と回答しました。
「具体的に節電のどのような部分に疲れを感じるか」という質問には、「効果が見えづらい」「エアコンを我慢することで快適さが損なわれる」などの意見がありました。
昨今では酷暑が続き、電気代や物価が高騰していることで、生活者は節電対策がストレスになっていると考えられます。
エアコンのプロ久田さんが教える、「簡単」なエアコンの節電方法
三菱電機株式会社 空調冷熱システム事業部の久田優美さんに、簡単にできて効果的な、エアコンの節電アクションを教えていただきました。
風向はスイングで、体感温度が低下
久田さん:
三菱電機の試験によると、基準の設定温度+2℃でスイング運転を行った場合と、基準の設定温度でスイング運転を行わなかった場合(冷房。