東京都赤十字血液センターは、献血で集められた血液から作る血液製剤「新鮮凍結血漿(けっしょう)」(FFP)1万3700本が冷凍庫の電源トラブルにより輸血用として使用できなくなったと明らかにした。
電源トラブルは2025年5月に東京・江東区の保管所で発生。血液の保存温度は、赤血球は2~6度、血漿はマイナス20度以下、血小板は20~24度、全血は2~6度だ。今回はマイナス20度以下を上回る状態が2時間以上続いていたとのことだ。しかし、廃棄はせず、別の血液製剤の原料に転用した報告している。
ニュースが流れると、X(旧Twitter)では、「東京都赤十字」や「冷凍庫の電源喪失」がトレンド入りした。
ネット上では、「叩くのではなく再発防止と、リカバリーできた時は評価して現場を応援したい」「え?予備電源は?」「夏場は少なくなるので、貴重なものになる」「ちゃんと再利用できるようだし、不足による問題も起こらないようなので安心しました」とさまざまな声が上がっている。
今回は他の血液製剤に転用することができるのが不幸中の幸いだ。血液は医療現場ではとても大事なもので、状況によっては命を左右する。機器を入れ替えるときは一層注意し、定期的にメンテナンスし万全の状態を求める。何かあったときのために、大切に管理し不安がないようにしてもらいたい。
東京都赤十字血液センター、電源トラブルで血液製剤約1万3000使用不能に 廃棄ではなく、別用途に使用
2025.07.15 19:15
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