江戸市中の治安を守る火付盗賊改方と言えば、大河ドラマ「べらぼう」で中村隼人さんが演じている、鬼平こと長谷川平蔵(はせがわ へいぞう)が有名人ですが、火付盗賊改方は創設から幕末まで、実に多くの人物が勤めていました。
今回はそんな一人、松平定信(まつだいらさだのぶ)に重用された森山孝盛(もりやま たかもり)を紹介。果たしてどんな人物だったのでしょうか。
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大河『べらぼう』にも登場、放蕩息子・長谷川平蔵はどう出世した?鬼の平蔵 誕生秘話【前編】 遅咲きながら永く活躍森山孝盛は元文3年(1738年)、森山盛芳(もりとお)の子として誕生しました。
母親は教育熱心であり、孝盛が6歳の時から四書五経や漢詩を学ばせ、その教養が後々大いに役立ちます。