「こ、これは行きたい」「タイムスリップ感」 出雲で生き続ける〝廃駅〟の魅力に1.1万人感動

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「こ、これは行きたい」「タイムスリップ感」 出雲で生き続ける〝廃駅〟の魅力に1.1万人感動

旅の楽しみというのは、いろいろある。何を目的にするかは人それぞれだが、2025年12月18日に、「大社駅に行きたい」という率直な呟きとともにX上に投稿されたポストは、多くのユーザーの共感を呼んだ。

天井の高い、とても広々とした空間。和風でもあり、西洋風でもある。趣深いこの場所が「大社駅」。

大社、といえば、出雲大社? 島根県出雲市にある、あまりにも有名な神社だ。「縁結びの神」として知られ、日本神話の中心地とも言われる、格式高い古社である。

投稿者・しん(@sin103neko)さんのポストには、1万1000件を超える「いいね」のほか、こんな声が寄せられた。

「こ、これは行きたい」「大社駅は素晴らしい 駅とは思えない 立派な佇まい」「この建物も好きだし、外の廃線跡を眺めるのも好きです」「出雲ってすごいよね」「"タイムスリップ"感。元に戻れるでしょうか、それとも、居座ってしまいましょうか、、、」「同好の士よ(笑)!! 僕も、同じ思いです」

旧大社駅は、出雲大社参拝の玄関口として、1912(明治45)年に開業した。1990(平成2年)に廃止されるまで、出雲市今市町から大社町を結ぶ大社線の終着駅だった。現在の駅舎は、1924(大正13)年に改築されたもので、国の重要文化財に指定されている美しい木造建築だ。

この場所の魅力は、それだけにとどまらない。Jタウンネット記者は2026年1月初旬、山陰旅行を実現させた投稿者・「しん」さんに詳しい話を聞いた。

在りし日の人々が見た景色

投稿者・「しん」さんによると、12月に投稿した写真は2020年11月13日に撮影したもの。5年ほど前の光景だ。

その少し後の21年2月1日から旧大社駅の保存修理工事が始まり、25年12月20日についに完了。

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