千葉・柏市は6日、市内の回転寿司チェーン店を利用した28人が、食中毒症状を訴えたと公表。
市の生活衛生課によると、今月1日『すし銚子丸 柏店』で食事をした男女28人が、下痢や発熱、吐き気などを発症した。
うち男性1人(20代)が入院。
保健所が検査した結果、調理スタッフ3人と発症者6人から、ノロウイルスを検出した。
そのため、この店が提供した食事が原因による『ノロウイルス』食中毒と断定。
食品衛生法に基づき、店に対して3日間の営業停止を命じた。
発症者が食べたメニューは、寿司、うどん、ポテトフライなど。
すし銚子丸は、ホームページで「発症されたお客様に多大なる苦痛とご迷惑をおかけしましたことを謹んでお詫び申し上げます」と謝罪した。
ノロウイルスは、非常に感染力が強い。
このため、感染したスタッフが調理や食材の取り扱いを行うことで、ウイルスが寿司やその他の食品に付着しやすくなる。
特に、手洗いや消毒が不十分だった場合、ウイルスが店内に拡散するリスクが高まる。
今年は、同じ店やチェーン店で、集団食中毒が複数回発生するケースも目立つ。
スタッフの体調管理や、徹底した衛生対策が求められている。
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