貸したい相手を、大家や地域が選ぶ「さかさま不動産」、青森県青森市に28拠点目の支局を開設

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株式会社On-Coのプレスリリース画像

さかさま不動産(運営:株式会社On-Co、本社:三重県、代表:水谷岳史)は、空き家を借りたい人の想いを公開し、共感した大家や地域が借り手を選ぶ仕組みです。従来の不動産流通とは逆に、“借り手の想い”を起点にすることで、非流通の空き家を掘り起こし、創業や移住促進など複合的な地域活性につなげてきました。このたび、青森市に「さかさま不動産 青森支局」が開設され、7月6日(月)に開局イベントが開催されます。和歌山県和歌山市・高知県香美市・鳥取県八頭町・富山県砺波市などに続く青森県初の支局で、28拠点目となります。

人と地域をつなぐ視点で空き家を掘り起こす

 少子高齢化や人口減少により増え続ける空き家。一方で流通している物件は限られ、「空き家はあるのに借りられない」というミスマッチが各地で顕在化しています。
 移住や創業のニーズが高まる今、空き家を「人と地域をつなぐ接点」として掘り起こすことが不可欠です。

青森県初:青森市にさかさま不動産支局が開局

 「さかさま不動産 青森支局」を立ち上げる株式会社まちづくり青森(以下、まちづくり青森)は、中心市街地のチャレンジショップなどの施設管理を通じ、創業支援や市街地活性化に取り組んでいます。
 青森市の中心市街地は、来街者の回復などを背景に、JR青森駅前や新町通りを中心に活気を取り戻しつつあります。一方で、駅前から一本入った通りなどでは活用の余地がある空き店舗も見られ、中心市街地全体への回遊やにぎわいの広がりが課題となっていました。また、まちづくり青森が運営管理するチャレンジショップには継続的に出店希望者がいる一方、市街地で次の活動場所を見つけにくいという課題もありました。

空き家はあるが、流通しない。「職住一体」の商店街を掘り起こし挑戦を応援する文化醸成へ

 まちづくり青森が行った中心市街地の空き店舗調査の結果、物件所有者の「貸す人を選びたい」「空き家として情報を出すことへのためらい」がわかってきました。
 特に商店街の物件は、1階が空いていても2階にオーナーが居住していることも多くあり、広くテナント貸しすることに慎重になっていました。

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