パワハラ、セクハラ、カスハラ......人々を不幸にする、許されない存在だ。
一方で、むしろ人々を幸せにする"ハラスメント"もあるらしい。
2026年7月27日、大阪府枚方市にある「猫喫茶ネコブ」の公式Xアカウントが投稿したのは、同店で横行しているらしい「ネコハラ」なるハラスメントの現場写真だ。
来店客が座っているテーブルのど真ん中にいるのは......モフモフの猫ちゃん!
ドリンクやケーキのお皿があるのもお構いなく、堂々とテーブルを占拠して眠っている。
こ、こんなの、嫌でも猫ちゃんに意識が向いて食事どころじゃないのでは!? なんて羨ま......いやいや、けしからんハラスメントなんだ!
Jタウンネット記者は28日、「ネコハラ」の実態について、猫喫茶ネコブに話を聞いた。
常習犯ばっかり!取材に応じた猫喫茶ネコブのスタッフで愛玩動物看護師の川口さんによると、同店内では10匹の猫たちが自由に動き回っている。
そのため、注目を集めたネコハラも珍しいものではなく「日常です」と川口さん。
「ネコハラ」を目の当たりにした来店客たちからの評判は上々で「みなさん大喜びで、写真や動画を他のテーブルの方も含めて囲んでとってます」
とのことだ。
むしろ積極的に受けたくなる"ハラスメント"が体験できる喫茶店に、X上では5万3000件以上のいいね(29日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「うらやましすぎるやん」「邪魔すぎるけど可愛い」「ネコハラ喫茶店、ぜひ通いたいです。仕事どころじゃなくなりそうですけど、それが最高なんですよね〜」
こうした反響について、川口さんは
「思った以上の反響と、ネコハラを受けたい方の多さにいつも驚いております」
とコメントしている。