東京国立博物館は、2026年9月15日(火)から11月8日(日)まで、東洋館にて秋の恒例企画「博物館でアジアの旅」を開催します。
理想の色を実現しようとした人々の技術的挑戦や、顔料のヒミツに迫る
毎年テーマを掲げて、アジアの美術・工芸・考古遺物が集まる東洋館の展示をより楽しむ本企画。今年のテーマは「カラフルアジア」です。色とりどりの作品をご覧いただくばかりでなく、理想の色を実現しようとした人々の技術的挑戦や、顔料のヒミツにも迫ります。
会期中は、昨年度より開始した「東洋館インクルーシブ・プロジェクト」の一環として、視覚に障害がある方も一緒にお楽しみいただける企画を実施します。
対話による鑑賞を促す「おしゃべりフリー」の取り組みをはじめ、作品を詳しく解説した音声ガイドやワークショップも展開します。
色にまつわる作品を探求する、東洋館の旅をご堪能ください。
旅のお供に、小冊子「博物館でアジアの旅 カラフルアジア」(*1)と、「博物館でアジアの旅 アジたびマップ2026」(*2)を手に、東洋館でカラフルな作品たちをお楽しみください。
*1 館内の各ミュージアムショップにて9月15日(火)より販売予定。
*2 会期中、東洋館インフォメーションで無料配布予定(数に限りがございます)。
当館ウェブサイトからもダウンロードできます。
●主な展示作品● ※作品はすべて東京国立博物館蔵
東洋館の各展示室では、「カラフルアジア」の対象作品に「博物館でアジアの旅 カラフルアジア」の差し札を添えています。ご観覧の目印としてお役立てください。
【東洋館9室】
多色ガラス燭台(たしょくガラスしょくだい)
蝋燭(ろうそく)を刺す金属製の棒を芯棒にして、色ガラスでつくられたパーツを積み重ねた燭台。