日本発のライフサイエンスイノベーションの創出に挑む研究者やスタートアップを、グローバルカンパニーであるバイエル薬品株式会社が支援しています。
世界各地で展開するインキュベーションプログラム「Bayer Co.Lab(バイエルコラボ)」の日本モデルが進化し、2026年9月30日に開かれたプレスセミナーで、その取り組みが紹介されました。
新しい薬が生まれる現場と、日本の挑戦者を支える新しい仕組みをご紹介します。
創薬に求められる「つながり」とは
ヤヌス氏は、2015~2021年に米国で承認された新薬の72%が外部との連携によって生まれたというデータを紹介し、創薬における外部との協力の重要性を強調しました。
バイエルは、日本を高い科学力を持つ創薬イノベーションの重要な拠点と位置づけており、日本の研究成果を世界の創薬につなげる取り組みを進めています。
日本独自の共創の仕組みを持つ「Bayer Co.Lab Japan」
日本には高い水準の研究成果がある一方で、その成果を事業化や創薬につなげるまでにはさまざまな課題があります。
そこで重要になるのが、研究の早い段階から製薬会社や専門家とつながること。Bayer Co.Lab Japanでは、研究者やスタートアップと専門家をつなぎ、創薬や事業化を支援する仕組みを構築しています。