論文発表は一夜にしてならず。研究者と海外ジャーナルとのやりとりをサポートする「プレミアム英文校正プラス」

| バリュープレス
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日本人の研究者が世界的に認められるための大きな壁は英語での論文発表。論文の英語だけでなく、海外ジャーナルの編集者とやりとりする英語力が求められます。その対策として論文投稿での海外ジャーナルとのやりとりを支援するサービス「プレミアム英文校正プラス」がエディテージから発表されました。

2014年ノーベル賞、今年は日本人研究者3名の受賞が発表され喜びにわきました。ところで日本人の研究者が世界的に認められるための大きな壁は英語での論文発表。論文の英語だけでなく、海外ジャーナルの編集者とやりとりする英語力が求められます。その対策として論文投稿での海外ジャーナルとのやりとりを支援するサービス「プレミアム英文校正プラス」が2014年10月17日に発表されました。

英文校正エディテージ(カクタス・コミュニケーションズにより運営/日本法人代表・湯浅誠)より発表された「プレミアム英文校正プラス」は、従来研究者が論文発表前に利用する論文の英語チェックとは異なり、提出後の海外ジャーナルからの論文の修正依頼やコメントへの返信まで、ネイティブ校閲者が第三者の視点から英語チェックをするのが大きな特徴です。

「プレミアム英文校正プラス」の詳細はこちらから
http://www.editage.jp/editing_serv/pes.html

■■海外ジャーナルの論文リジェクト率は最大90%!■■

論文の投稿数は世界的に増加の一途。ジャーナルは研究者から送られてきた論文の30%~90%をリジェクトしているという統計があります。ジャーナルは論文の内容が掲載に値するすぐれたものであっても、多くの場合改善のために一部、または大幅な変更を求める「条件付きアクセプト」、または大幅な変更がなければ掲載しない「条件付きリジェクト」を研究者に突きつけます。

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