パーティシーズン到来! いつもの料理をパーティフードに変える方法

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パーティシーズン到来! いつもの料理をパーティフードに変える方法

欧米では一般的ですが、日本でも近年ブームになりつつあるホームパーティ。ハロウィンは終わったものの、クリスマスや忘年会も含めて、これから年末にかけてホームパーティをする機会が増えるのではないでしょうか。

ホームパーティにおいて、大きな割合を占める要素が料理です。パーティフードというと、つい大皿料理をイメージしてしまいますが、大皿料理は案外取り分けるのが大変で、自分やゲストの誰かが取り分け役になるなど、気をつかってしまうことも。

おすすめなのは、手軽につまみやすい、フィンガーフードやピックで刺した料理です。

・いつもの料理をパーティフードに
とはいえ、普段の料理では、フィンガーフードやピックで刺したメニューをつくる機会は少ないのではないでしょうか。そこで今回は、定番の家庭料理をかんたんにパーティフードに変えてしまうテクニックをふたつご紹介します。

新たに料理を覚えるのではなく、いつもの料理の盛り付けを変えるだけでOK。パーティフードはそんなに難しいものではないのです。

・ライスペーパーを徹底活用
ひとつめは、ベトナム料理でおなじみのライスペーパー(生春巻きの皮)を使うこと。その名のとおり米が原料なので、さまざまな料理に合うのが特徴です。これで包むだけで、いつもの料理がかんたんにフィンガーフードになります。

ぜひ試してほしいのが、常備菜をライスペーパーで包むこと。筆者は「ひじきの煮物」や「切り干し大根」をライスペーパーで包んだものをホームパーティで提供してきましたが、意外性もあって好評です。

・見た目も楽しいピック肉じゃが
ふたつめは、刺せるものにはピックを刺してみることです。和食の定番人気メニュー「肉じゃが」も、ピックで刺すとパーティフードに早変わり。まずはピックに刺しやすい大きさに具材をカット。

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