弾いて(歌って)きました!
先日ご紹介した、ギターに繋げて初音ミクのサウンドが歌える(弾ける)KORGのコンパクトエフェクター「MIKU STOMP」。10月下旬に発売した商品で、早速コタクでレビューさせて頂きましたッ。
実際に試奏してわかったこと、感じたことを動画を交えながら紹介しようと思います。出音はどんなもんなのか、弾き心地はどんな具合なのか。それではどうぞ!
サイズ感をチェック。
まずは基本情報のおさらい。筐体はアルミダイキャストで、発声のパターンをノブで切り替えることが出来ます。発声パターンは「アー」「ラー」などのスタンダードなものから、スキャット、ランダム、ニャンなど全11種類を用意。本体重量は軽めで、BOSSのコンパクトエフェクターよりも軽量です。
拡大。脇がふつくしい。
表面にはミクさんの3Dモデルイラストが印字されています。発色はやや低彩度。フットスイッチは筐体の下限界ギリギリに配置されており、足でスイッチを入れても心が痛まないよう配慮されています。若干の踏み絵感は否めない。
実際に弾いた音はこんな感じ。ちなみに、使用ギターは「ポールリードスミスSE」、PUはリヤ。アンプは「DSL100」、DSL100のクリーン設定です。