ギターでボカロが歌えるエフェクター「MIKU STOMP」、 歌姫の弾き心地やいかに (4/5ページ)
スローな曲を弾くときにかけておくとホール感が出て良さげです。普段もショートにかけておいたほうが良いかも。
またギターと「MIKU STOMP」の間にエフェクターを挟んでも出音に変化はありませんでした(歪み系、空間系共に変化なし)。このことから、音質に関わらず音程のみを「MIKU STOMP」側で取得してミクさんボイスにして出力しているのではないかと思われます。
これで一通りの検証は終わり。ということで最後はいっぱい繋げて遊んでみました。

並びは、ミクさん→RAT→SD→コーラス→リバーブ。
「おはよう、こんにちは、こんばんは、ありがとう」が入力されたモードで弾いてます。いとカオティック、いとメロディック。
遊びつつも「MIKU STOMP」のレビューはこんな感じです。発声モード「ニャン」なんかはサスティンが強制的にカットされるのでギターシンセみたいな使い方もできますし、「アー」や「ルー」は空間系エフェクターをバリバリかけてコーラス隊的な使い方もできます。
ただ、メロディーラインを演奏する場合や、「ボカロソフトの代わりにボーカルを演奏」を考えている場合は、かなりの訓練が必要そうです。
音の遅延と、ピックアップが拾う音の閾値を体感で掴まなければ、意図しないところで声を拾ったり拾わなかったりしちゃいます。ライブではなく録音を想定するなら遅延はなんとかなるかも、多分。