占いについて、深く突き詰めていきますと、「占い」と「予言」は違うのか? それとも、同じなのか? という事について、疑問に思う事もあると思います。
それは、「占いとは一体何なのか?」という事にも関わる、とても深い疑問です。
占いと予言とは、同じものでしょうか。もしそうなら、自分の運命の相手も、予め決められているという事でしょうか?
占いで、未来を予言するという事が、あり得るのでしょうか? 今日もShinnojiがプロの占い師さんに教わって参りました!
そもそも、占いというものは、個人の悩み相談のために存在したわけではありませんでした。
このあたりは、誰もが歴史の教科書で習うものですが、世界中どこにでも、人間の文化のごく初期の時代にはいつも、占いと祭祀がありました。
国の長であるものは、祭祀者であり、じつに有能な占い師でありました。
どこか外国の先進国で、「自分は神様の末裔」と言い出す人がいれば、たちまちマユツバの目線で見られてしまう事でしょう。
ところが、日本という場所では、いまだ特殊な一族として息づく天皇家が存在しています。
彼らの祖といわれるのは天照大神であって、このような国は先進国ではまず日本だけでしょう。この島国では、世界トップレベルの近代化が進む一方で、占いと祭祀のパワーが深く息づいているのです。
余談になりましたが、ですから、占いとは本来は、国の未来を左右する預言の力そのものでした。