離婚前提の不倫ほど危険!?
夫婦関係が冷めて切っているから、どうせ近いうちに離婚するから、仮面夫婦だし……こんな風に離婚を前提にしたり、ほのめかしている不倫をしている人多いですよね。
こんにちは、あんりあ管理人のShinnoji_Uraです。
夫婦関係は当に破綻しており気持ちはもうない、だから不倫をしてもいい、きっとそう考えているに違いありません。
確かに、気持ちを重視すれば夫婦関係は終わっているかもしれません。でも、法律上・戸籍上は離婚が成立するまでは夫婦であり、不倫は不倫です。
そして、離婚前提の不倫ほど厄介な事態を招きがちなんです。離婚を前提にした不倫がどうして泥沼化するのか、これは「不倫された側」に立ってみるとわかりやすいでしょう。
それでは、一緒に暴いていきましょう。
不倫の末に離婚する際には慰謝料・親権・養育費・財産分与等様々な問題が発生しますが、離婚前提の不倫ではこうした金銭や権利の問題がいささか厄介になってしまうのです。
不倫は基本的には配偶者に対する裏切り行為であり、不倫をした者は裏切られた配偶者に対して、それを償わなければなりません。
・ただし、夫婦関係が破綻している場合には、慰謝料が減額されるのが一般的で、権利もそれなりに考慮されます。
これを見ると慰謝料少なくて済むじゃん、なんて思ってしまう人がいるかもしれませんが、これでは不倫をされた配偶者はたまったものではありません。自分がもらえるはずの慰謝料や財産をみすみす取り逃がすような人はいないはず。 だから、夫婦関係が破綻していても、それを認める配偶者はいないんです。