最後に笑うのはどっち!? 「毎月一定額貯金VSその時々貯金」

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最後に笑うのはどっち!? 「毎月一定額貯金VSその時々貯金」

2月9日に放送されたネプチューンの番組『ネプリーグ』でのクイズに、「20代~60代で毎月決まった金額を貯蓄している人の割合は何%か?」というものがありました。

みなさんはどれくらいだと思われますか?

今回はこのクイズの答えを参考に、貯蓄について家計コンサルタントと考えてみましょう。

■少ない!? 多い!?

この問題の答えは“30%”でした。この数字が多いのか少ないのかは意見が分かれるところかもしれませんが、家計コンサルタントの筆者としては「もう少し多ければなぁ」というのが正直なところです。

と言いますのも、私はご相談者の皆様に少しでも早く(つまり、若い時)から、毎月決まった額を貯蓄していくことの大切さをお伝えさせていただいているからです。

■毎月決まった額を貯蓄することのメリット(意義)とは?

これはズバリ、毎月決まった額を貯蓄するということは“先取り貯蓄”が実行できるということに繋がるからです。

言い換えれば、毎月貯蓄はしていたとしても、その金額がその月その月で異なるというのは、「残ったら貯蓄する」ということが習慣になっているからではないかということが推測されます。

つまり、“手取り収入-1カ月の生活費”で残ったお金を貯蓄しているということです。

■お金は「先取り貯蓄」が一番貯まる!

ですが、このやり方の場合、心配なのは計画が立てられないことです。毎月決まった額が貯蓄できるわけではありませんので、1年後にいくら貯まる、3年後にはいくらになっているというようなことが見通せず、将来の計画がとてもぐらついたものになってしまいます。

また、このやり方の最大の問題は、“最後に残ったら貯める”というやり方では、手元にお金がある状態が長く続くので「まだ大丈夫だから」とか「これくらいいいよね」などといってついついお金を使い過ぎてしまうということです。みなさんも思い当たることがあるのではないでしょうか?

人間というのはどうしても意志が弱く、誘惑に弱い生き物ですから、それに打ち勝つためにはやはり“先に貯める→残ったお金で生活する”という順番を守ることがとても大切になってきます。

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