昨日はバレンタインデーでした。恋人や家族、職場の人、いつもお世話になっている人にプレゼントを贈る日。 小学生や中学生の頃はとてもワクワクした行事だったのに、大人になると、「会社の人だから」とか、「バレンタインだから仕方なく」など、そのワクワクがちょっと面倒な恒例行事へと変わっていいたりしないでしょうか。 現在は義理チョコという風習もあり、プレゼントに込める想いはそこまで強くない人も多いかもしれません。 しかし本来バレンタインデーとは、チョコというプレゼントを好きな人に贈る日。 言葉では伝えづらい想いを、乗せられるがプレゼントです。 プレゼントを贈るときは、その人のことを改めて深く考えます。 「あの人、どんなファッションだったっけ?」「趣味はなんだっけ?」等、贈る人のライフスタイルを想像してみる。 そして、いざプレゼントを渡すときは、「喜んでくれるかな」「プレゼントが役に立たなかったらどうしよう。」と、本当にドキドキするものです。 でも、プレゼントを渡される人の立場から言えば、自分の為にあれこれと思考を巡らせてくれたいう事実だけでも、立派なプレゼントになるのかもしれません。 今日は、「言葉を超えた、贈り物の持つ力」。そんなことを感じさせてくれる一つの物語を紹介します。 そこには、5歳の子供の想いに打たれた、一人のやくざの涙がありました。 やくざを泣かせた5歳のこども
あれは暑い夏の日のお昼過ぎ・・・
いつものように、2歳の娘を連れて息子の幼稚園へお迎えに行った帰り道。
「アイスクリーム、食べようか?」
暑かったので、三人で駅前のベンチに腰掛けて、アイスクリームを食べることにした。
そんな日常の一場面。
もし、あのやくざが駅の階段を降りて来なければ、ただの忘れ去られた日になっただろう。